日本アガリクス株式会社

革新的な技術で世の中を動かす企業

神のきのこ~アガリクス・プラゼイ・ムリル


 アガリクスと言うのは、マッシュルームに似た、学名をアガリクス・プラゼイ・ムリルと言う担子菌類のキノコです。 日本名では「姫マツタケ」あるいは「カワリハラタケ」と呼んでいます。ハラタケ属アガリクスには、32種類もあります。  効果効能が期待できる本物は、アガリクス・プラゼイ・ムリルだけです。

 ブラジルのサンパウロ郊外の山地でしか自生しなかった「幻のキノコ」「神のキノコ」。これを常食するこの地方の人々 が長寿であることから、近年世界的に注目を集めるようになりました。世界的規模で、大学や病院、政府機関等での研究 も進み、抗癌効果等の学会発表も相次ぎ、その免疫調整機能の卓抜さが明らかになりました。

 サンパウロ郊外で自然露地裁堵されたもの意外は、全てハウス栽培もので、本場ブラジルの他にも、中国・韓国・日本・ アメリカ等で栽培されています。非常に高価なもので、アガリクスの本物の商品価格が高いのは致し方ない面があります。 高級スーパーで生のアガリクスをたまに見受けますが、あれは全て偽物です。本物は1日で真っ黒になります。ポリフェノール  酸化酵素をふんだんに含んでいるからです。

 さて、総論はこのくらいにして・・・・・皆様方がよくご存知のアガリクスとは、ほとんどがキノコの子実体、いわゆる キノコそのものを乾換させた物で、市場全体の9割以上がこれです。乾燥キノコを正しく服用するためには、煮出しを しなくてはなりません。非常に手間がかかる上に、滋養分を引き出すのは素人では困難です。約1時間くらいゆっくりと煮出します。 煮出した後に冷やして飲みます。水出しで長時間抽出を薦める人がいますが、衛生上よろしくなく、非現実的です。煮出した後の キノコカスも一緒に食べなさいと言うのが、乾燥キノコの限界です。

 それでは、何故、キノコカスも一緒に食べるのか?
煮出した後のキノコカスは、セルロースのカタマリです.大事なのは、このキノコカスの方に、βグルカン等の滋養分が半分以上 残ってしまうこと。前に述べたように、滋養分を引き出すのが大変なのです。他社の製品をけなすつもりはありませんが、 キノコカスを一緒に食べないと効果は半分以下、これが現実です。直接食材として使っても、おいしいものではありませんし、 直接食べても、繊維質をたくさん採る効果はあっても、それ以上のものを期待しにくい。

 その後市場こ出てきたのが、子実体を乾燥させ、それを粉にしたものです。現在市場こ出回る乾燥キノコの粉物のアガリクスの半分が、 他のキノコとの混ぜ物であると聞いています。手馴れた者が見ても、粉にすると見た目では解かりません.粉末にしたところで、 キノコのセルロースは丈夫で、簡単に滋養分が取り出せません。ましてや、免疫力の弱った人がそのまま飲まれても、ほとんど吸収 できません。お医者さまから聞いた話ですが、喉頭癌や食道癌などの、癌ができる場所によっては、粉を水などと一緒に飲んだとしても、体の中に 流れて行く時に、粉がヤスリで擦るように、癌の患部を傷つけると聞いたことがあります。

 その後に、私どもに初めてのお客様から「身内が癌で病院に行って、医者にアガリクスを飲ませたいのですが」と聞いたら、「液体 のものなら良いです。」と言われたので、電話をしました。と、言われた時に、“あ~なるほどな’’と、合点がいきました。 医者は、癌細胞を傷つけ体に拡散してしまう恐れを抱いていただけではなく、お年寄りが飲む時に、のどを詰まらせてしまうので、 危険だと考えたのかも知れません。

 粉薬を飲みやすくする為に、更に錠剤にしている商品も多数見受けるようになりました。本物のアガリクスは、乾燥粉を簡単に固形化 できませんから、でんぷん等の混ぜ物をして、固め、膨らまして商品化しています。

 アガリクスの乾燥物には、そのまま乾換した物から、粉末や錠剤までありましたが、その後に出てきたのが水溶性アガリクスです。
 大きく分けると下記の三つに分けられます。


1)乾燥した子実体から、煮出した液体をレトルトパックに入れた物。これは、臭くて、苦く、まずくて飲みにくい。なかには、粉末を 粉分にして、あたかも水に溶けるかのごとく錯覚させた商品を水溶性と称しているものまであります。水溶性といっても、実は粉末だったり、 錠剤だったりします。

2)菌糸体から作った物ですが、菌のみをぶくぶくタンク培養して、育った物を粉末化して、でんぷん等の混ぜ物で錠剤化した物が最近で てきました。

3)菌糸体を肥沃な培地で育て、タンクで熟成させ抽出した純生エキス。

アガリクス茸とアガリクス純正エキスの違い


 この三番日の菌糸体から抽出したエキスが私どもの特許製品です。

 先ほど、市場の9割以上が子実体の加工物と言いましたが、これにタンク培養物を加えて、99%以上の物が抽出設備を使っていません。

 私どもは、生の生きた菌のカタマリをタンク内に入れ、電解イオン水をベースにした、活性化された水に漬けて数週間かけて、抽出します。 その時には、キノコの元ですから凄いキノコ臭がします。その臭いを取り除き、無味・無臭・苦味の無い液体にする製法が私どもの特許です。 私どもの製法で作ったアガリクス純生エキスは、非常に長持ちします。煮出した物や、他のまがい品は、短期間で傷んでしまいます。

 私どもの純生エキスは、無味、無臭、苦く無いため、色々な食品に、味を壊さずに添加出来ますので、お豆腐や納豆・ふりかけ・お茶等幡広く食品にも応用できます。 新商品が皆様の食卓にも届くと思います。

 私どもの商品は、純生エキスですので、体に入ると、非常に吸収が良く、子供からお年寄りまで飲みやすく、結果が早く出ます。 ロイヤルキング1本で数値の変化に驚かれます。都内にある数箇所のクリニックでは、数年前から私どものアガリクス・ロイヤルキングが、 癌治療に使われています。ドクターの話では、臨床データが公表出来ると言っております。

 アガリクスが市場に出てきてポピュラーになってから幾年もたちます。初めの頃、人々はアガリクスなら何でも同じに効果があると思い込んで いましたが、最近ではお客様も馬鹿ではありません。高いお金を出して買い、効果がなければ、怒り出します。

 先程述べましたように、私どもの製品は、即効性があると言う評判を戴いております。他社の製品から私どもの製品に乗り換える話が、 日増しに増えています。私どもの製品の優位性は、はっきりとしています。

 一つには、アガリクス菌糸体の栽培からロイヤルキングの製造までを、すべて国内で厳しい管理下で行われているので、安全・高品質であること。 また、しっかりとした特許と技術で裏打ちされている、他に類を見ない飲みやすい純生エキスであること。

 二つ目は、クリニックで利用されていること。都内で今までに病院で治療に使われております。

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